靴のお手入れ活動で除菌パワーもある?話

 靴のお手入れ活動と除菌活動

 最近、色々とウィルス騒ぎだけど、どうなの?

私の住んでいる地域でも、何故かマスクが品薄、

トイレットペーパーやティッシュが品薄になっています。

実際に、トイレトペーパーについて、どうなんですか?みたいな話になると、

普通に1セットで12本ロールくらいの物を買えば、2か月以上は持つ感じです。

なので、仮に買い占めが続いても2か月以上は持つ感じです。

最近の活動では、靴を洗ったりお手入れ活動に力を入れています。

靴の消臭、除菌スプレーを使ったり靴を洗ったりしており、特別ウィルスを意識している事もありませんが、けっこう除菌活動になっている感じです。

玄関で日々靴のお手入れを行うので、家の中に入って、

靴の除菌スプレーの効果でウィルス対策になっている可能性もあるかも知れません。

 靴より、靴の手入れにはまっている

靴好きで色々な靴を集めている方の話もありますが、

どちらかと言えば、靴のお手入れ方法で色々なクリーナーを試したり

洗う洗剤など試しています。

靴を洗う洗剤も、グッズ用、革靴用など色々あります。

今回はネットの情報でオキシクリーンといった洗剤を使用して

通称オキシ漬けといった方法で、私が履いている靴で臭くなっている靴と古くなったスニーカーで試してみました。

使用方法は40度から50度のお湯を大きめのバケツに、付属の大さじ1杯程度入れて、少しかき混ぜて、粉末が溶けた後、靴を付けて20分から4時間程度漬け置きします。

その後汚れを軽くこすって洗い終わった後、

よくすすいで乾かす事で、靴がきれいになるそうです。

実際に試した感じでは、30分くらい付けて

簡単にゆすぎましたが、そこそこ汚れも落ちたので、汚れがきつい物は、

またもう一回、洗ってみようと思いました。

オキシクリーンもいくつか種類があるそうで、

私が購入したのは、界面活性剤が入ってないタイプです。

使用できないのは革素材、ウール、シルク素材などです。

また手が荒れるのでゴム手袋かナイロン手袋をつけて洗った方が良いみたいです。

手の油脂がとられるので肌荒れの原因にもなるそうです。

その他にもキッチンなど、油の強くついた所にオキシクリーンをお湯で溶かした後、

布に染み込ませてしばらく当てておくと汚れが分解してとれやすくなるそうです。

使用しては行けない素材ではスチールとか一部、

撥水加工した流し台に使用するのは良くないそうです。

実際に香りは、独特の温泉の硫黄とも違いますが、

そんな感じの独特の臭いがします、臭い自体は特別強くないので、

それ程気にならない感じです。

スニーカーなど洗う時は、古くなったスニーカーなど

水洗いすると、靴底が剥がれてしまう可能性もあるので

状態をチェックして洗った方が良いと思います。

この洗剤も、消臭コカや除菌効果もあるみたいな話がブログなどに記載されていましたが、

その辺りは特別詳しく調べていませんが、そこそこ消臭効果もあったみたいなので、汚れて臭いのきつい靴など、オキシクリーンに漬けるのも良いと思います。

最初は水で溶かして洗ったのですが、後から使用方法を調べると40度から50度のお湯で

漬け置きする事が重要とネットで紹介されていたのでもう一度、お湯から漬け置きしました。

さすがに2度漬け置きするとかなり綺麗になり、乾いた後、

靴から出ていた糸の毛羽をライターで軽くあぶり、補色など行い

3年近く履いていたスニーカーでしたが、けっこう綺麗な状態に戻りました。

綺麗になった感じではスニーカーの縫い糸の汚れが

綺麗になったので、新しい感じに戻った感じです。

今回洗ったスニーカーは、特別高価なモデルでも無く

6千円くらいの物でしたが、きれいになったので、またしばらく履ける感じです。

スニーカーでもどちらかと言えば

トレッキングシューズみたいなモデルで、アウトドアっぽい感じのモデルです。

安いから長持ちしない?みたいな事も無くけっこう頑丈です。

ただ、防水モデルなので、どうしても足が蒸れやすいので、

ゴアテックス仕様のウォーキングシューズの方が良かったかな?

とか、またインソールでサラサラタイプを入れる等、考えています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする