スピリチュアルの話について行けない
私のスピリチュアルジャンルの読書傾向では、興味が薄れてしまった所もあり、あまり読まなくなってしまいました。また、書かれている話について行けなくなったり、そういった事に興味のある方と接して感じた事では、結局依存的になっている方が多かったからです。
この辺りは、たとえば宇宙の法則では何々です。引き寄せの法則で願いが叶います。みたいな話など色々あります。その割に、あまり実感も無かったりしたからです。
スピリチュアル本を読めば
悩みや問題が解決して幸せになれるに違いない。
みたいな気持ちもありましたが結果的に、あまり本を読まなくなってからの方が幸せな感じになっています。
理想論として色々書かれていますが、理想論は結局理想論なので現実的にどうして良いのか分からなくなったり自分で考えたりできなくなる弊害もあったのかな?と思います。
何々の教えみたいになると、それがマニュアルになるので、自分の感じた事や思った事より本などに書かれている事を信じようとして、裏目になった事もあります。
守・破・離で離れて行く事も大切
結局の所、幸せは本を読んだり何かに頼るだけでは、難しいです。自分で見出して行く事だったり考え方や想いを変えて行かないと幸せになれないと思う用になっています。
また、スピリチュアル本だけでも無いですが、心理学とかテクニックで何とかしようとする感じの話が多く、スピリチュアルな人とか占い師は詐欺っぽい人も多く、本当の意味でのスピリチュアルでは、違うと思います。
私のこれまでの感想では、
良い人を装った黒い人とかスピリチュアルに頼る人の中には、良い人もいますが、どちらかと言えば頼る本人の考え方とかに問題がある所もあります。
いくら祈ったりしても本人の考え方とか態度が変わらなければ、上手く行かないのは当たり前かな?みたいに、けっこう現実的に見る様になった所あります。
スピリチュアルの本も
そういった意味では色々読んでも
最後は自分で答えを見つけて行く事も大切と考えています。
スピリチュアル休みも大切
スピリチュアルな
学びについては、しばらく休む事にしています。
また必要な時が来れば自然とスピリチュアルな情報など、興味を持ったりする時がくるかなと考えています。
スピリチュアルについて注意する所では、
インターネットのサイトやユーチューブの情報など含めて、基本的に本当かどうか?判断が難しいです。
書籍でもどちらかといえばエンターテーメントといった色合いが強く、色々と脚色されている所もあるからです。
そういった所もあるので、
見る情報や本など色々、気を付けてみる事も大切です。
スピリチュアルについて書いている人とか
学んでいる人が必ずしも良い人でも無いケースも多いからです。