靴選び体験で終着点はこうなった話

物選び、靴選びは意外に難しい

 買いながら絞って行く

久しぶりに新しい靴を購入しました。

これまで色々な靴を買って来ましたが今回はスエードの靴を買いました。

スエード靴は買った回数が少なく多分、子供の頃から含めて100足以上は

靴を買って履いて来たと思います。その中でもスエード靴は5足くらいかなと思います。

スエード靴の数が少ない理由は郊外に住んでいると畑や田んぼ道を歩く事もあるので、

泥汚れを気にする所もあるからです。

靴を履き替える選択もありますが、

急に畑に居る家族に電話が掛かって来たり、

急用で自宅裏にある畑まで呼びに行く時など、わざわざ靴を

履き替えるみたいな事は、しないのでどうしてもスエード靴は汚れやすい所もあるからです。

スエード靴は、基本的に外出用として

冬から春までの期間に履く靴として使う事にしています。

 けっこう買った靴の数は多い

これまでに買った靴の数は、だいたい100足くらいは買って履いたと思います。

20代、30代までの間に買い替えた靴の数では、それくらいになる計算です。

子供の頃はあまり靴についての記憶は少ないですが、

小学生になると年に2,3足は買い替えていたと思います。

小学生の頃は体育館シューズと運動靴で1年に1,2回買い替えると最低でも2足は

必要だったと思います。

なので小学校の間に、12足から20足くらい靴を買っていたと思います。

また、中学生から高校生の間も基本的に買い替えペースもあまり

変わらないので、6年間で20足くらいまでだったと思います。

その後、学生から社会人になって20代の前半と後半の間に

ファッションに興味を持って革靴やスニーカー、ブーツなど買っていた時期もあります。

その間に色々な靴ブランドを知ったり、色々かって試したりして、

いくつか自分のスタイルに合う靴を残して行って、今、ある靴がだいたい、

今の自分に適切な靴になっています。

  高い靴から安い靴まで色々。

最近はネットでも色々な靴のブランドや靴の情報を知ることが出来ます。

また、それぞれの趣味とかこだわりで発信されているブログやユーチューブ動画もありますが、基本的に参考情報として受け止めています。

私がこれまで買った靴の中で、

けっこう放置して10年以上経っても、まだ履ける靴としては、

レッドウィングのアイリッシュセッターのUチップのブーツがあります。

875タイプのクレープソールです。

私の靴が長持ちした理由では、基本、

室内やアウトドア用程度で履く程度で、あまり道路など

ウォーキング用として履かなかった事もあります。

実際に一時レッドウィングの黒いブーツが

流行っていた時期もありますが、特に私の住んでいるエリアでは、

基本、靴の修理をする場所が少なく、多分修理をして履く靴といった概念も少ない感じなので、ソールがすり減ったら廃棄する感じで放置してダメになったブーツも多いと思います。

その他、以前紹介したパラブーツ、レッドウィングのポストマンも、大抵の人は

修理しないで廃棄している可能性もあります。私自身、レッドウィングのブーツを

4足くらい所有していましたが履き脱ぎが面倒だった事や普段履く靴としては不便な事もあり手放しました。

他のブーツとしてはダナーのマウンテンライトといったモデルの靴を買った事もありま。

こっちの靴は、ゴアテックスを使用して防水性がありソールも軽く耐久性のある

トレッキングブーツでした。ただ、このブーツも普通に道を歩く靴としては、ソールがごつい事もあり、普段履く靴としては、そこまで必要が無い感じから、こっちも手放しました。

最近、流行っている

ドクターマーチンもありますが、私の場合、確か

GTホーキンスのエアクッションソールといったネーミングで

ブーツと普通の合皮タイプのシューズを2足買いました。

履き心地では、足が蒸れやすかったりサイズや足に合わなかった事もあり

思っていたより履き難かった感じでした。

以上の感じで革靴系やブーツ系は

私の足に合わなかった事から、欲しくなっても、敬遠する事になっています。

最近、欲しくなったモデルでは、レッドウィングのミルワンオックスフォードとか、

かっこいいな。と思いますが、5万円くらいするので、普段履く靴としては高価なので

今の所、検討中になっています。

 高級靴は良い悪い?

高級靴については、

そもそも近場で売っている所が無かった事もあり、あまり詳しくないです。

サントーニのロングノーズモデル、オールデンのコードバンチャッカブーツを買った事もありますが靴の手入れやメンテナンス、修理する所が近場にない事もあり、オールデンの靴1足のみになっています。

当時は靴クリームなどケア用品を買う為に

街に出掛けて探したりけっこう大変だったからです。

他ではクラークスの靴などいくつか買ったりしましたが、

靴の接着している部分が剥がれたり破れた。

ソールが劣化してダメになった事から、保管方法も良くなかったのもある感じです。

結局、以上の事から靴選びも変化して普段履きでは、

安いスニーカーやウォーキング用の靴になり、革靴は数足くらいに留めています。

革靴については、

大切にお手入れをしてお出かけ用として履く事にして、

普段はお手入れが楽な靴を履く感じになっています。

高い靴は、ある程度お手入れも大切だったりするので、数が多くあると

お手入れが大変だったり、色々とシューケア用品も必要になるので、管理できる範囲に留めて置く事も大切です。

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