革靴を選ぶポイントを押さえてファッション力を高めるポイント

革靴について最近は、あまり履く機会が少ない方も増えています。

実際に私も、ほぼ90%くらいはスニーカーといった時期が長かったです。

理由は、仕事であまり革靴を履かなくても良くなった事とか、

郊外なのでアスファルト以外に土の上を歩く事も多く、革靴では、

泥が付いて目立ちやすい事もあるからです。

荷物を運ぶ力仕事があったり、履き脱ぎが多かったりすると

革靴では、不向きな所も多かったからです。最近は、多少革靴を履く機会を増やしていますが、実際に色々履きやすい革靴選びについて紹介します。

 定番モデルの革靴を選ぶ

革靴とスニーカーの違いは、ある程度、

こういった時は、こういったタイプの靴を履く。みたいなルールがあります。

また、色々な価格帯やブランドも多くあり、ピンからキリまであります。

比較的、この辺りに決まりは無いですが、ある程度きちんとした革靴を選ぶ場合、

次のタイプがおすすめです。

黒色の革靴、靴底はラバーソール、紐靴、

つま先がラウンドタイプで中間位の幅。ソールのコバが極端に目立たないタイプ。

靴のデザインは、プレーントゥやストレートチップのモデルであれば、

比較的幅広く履けます。

 靴のお手入れ方法を知っておく。

革靴について、実際には靴の磨き方、お手入れの仕方もあります。

簡単な手順では靴用のブラシで埃を落とす。

靴クリーナーを布に漬けて汚れや古いクリームを落とす。

レザーローションで靴をふき取る。

靴クリームを布やブラシにつけてクリームを靴全体に伸ばす。

ブラッシングを行う。

その後、布で残ったクリームをふき取って終了です。

つま先や踵など光沢をだしたい場合は、靴用のワックスを

つま先や踵に薄く塗りつけて乾いてきたら、布にワックスを付けて、

くるくる回す感じで磨いて、艶が出て来たら、綺麗な布に軽く水を付けて、

磨き込む事で光沢が出てきます。

革靴のローテーションを考える

革靴は、毎日履くと型崩れや臭いの原因にもなります。

なので、1日履いたら、2日程度休ませた方が良いと言われています。

また1日履いたらブラッシングを行ってシューキーパーに入れて

型崩れを修正する事で、長く綺麗に履けます。

脱いだ後、靴用の消臭スプレーを吹きかけるのもおすすめです。

その他の注意点

革靴は基本的に雨の日に不向きなタイプも多く、

雨の日に履けるタイプ以外は履かない方がおすすめです。

その他、靴を保管する場合、

カビに気を付ける必要もあるので、通気性の良い所に置いたりカビ防止剤で

拭いてカビの発生を抑える事も大切です。

以上の感じで、革靴は大切にケアして履く事がポイントになります。

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